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2009年8月

喜劇 花の元禄後始末 ~紀伊国屋文左衛門の妻~

本日、三越劇場・NLT提供『喜劇 花の元禄後始末』の初演の幕が開きました。

三越劇場は初めてですが、こじんまりとして、ある意味大変落ち着く場所でした。劇場は、日本橋三越本店6階。チケットの半券も持たずに、自由に劇場内外に出入りできます。公演以外では、会場での飲食も自由。他では見られないほどのゆるゆるな劇場でした。客層もゆるゆるで、おしゃれな若者が皆無、おばあちゃんやおばちゃん、ときどきおじさんで埋め尽くされていました。私も、たぶん隣の席のおばあちゃんの付き合いだとおもわれてたことでしょう。

ロビーには、たくさんのお花が飾ってありました。さすが元宝塚スター、送り主も豪勢です。西郷輝彦、里美浩太朗、汀夏子、森光子、五木ひろし(敬称略)・・・と、すべて色とりどりの胡蝶蘭がひしめいていました~。そんな中に、百輔君へ送らせてもらったアレンジメントも、しっかり置かれていて、うれしかったです。ちなみに、“ファン一同”名義でのお花は他の方にはなかったです。応援しています!って気分でお花を眺めてきました。幹事のマキコさん、ありがとうございました♪

予定時間が掲示されていました
第1幕 1時間20分 (休憩25分) 第2幕 1時間 です。

休憩が入るなんて、紫式部ものがたり以来ですね♪ パンフレット(800円)を購入し、いきなり「登場人物相関図」があるので、速攻百輔君のポジションを確認。下にネタばれ書いてますので、バレてよい方だけ一番下をご覧ください。

 

あらすじ(パンフレットより)

享保3年、八代将軍吉宗の倹約令が江戸町民を厳しく取り締まり、元禄景気とはうって変わった頃。江戸深川の紀伊国屋文左衛門の詫び住まいでは、主の通夜が行われようとしていた。
命がけで紀州みかんを江戸へ運ぶ航海を成し遂げ、大きな儲けをあげたうえ、江戸の人々から英雄視さえされていた紀文と呼ばれる豪商が亡くなったのだ。みかん船の儲けで始めた材木商も、江戸の華と言われる度重なる大火で焼失した家々の復旧で大成功、一財産を築き上げ商いの神様と言われたが、今では小さな町家暮らし。商売は隠居して静かに暮らしていた・・・・・訳でもなくお大尽遊びが過ぎて、蓄えが底をつきはじめていくのだった。商売をまた始めれば、必ず儲けられると思う紀文だが、先立つものがない。そこで考えたのが生前葬。と言っても生きていることは伏せておき、香典を集めてそれを元手に新たに商売を始めようと言うのだ。集まる香典に喜ぶ紀文だが、親戚縁者ばかりか、愛人、隠し子まで現れて一騒動、そして町奉行大岡越前が将軍吉宗の香典を預かって来たので、さすがに嘘とも言えなくなり、ほとぼりを冷まそう、と江戸を離れて京へ旅に出ることに。
さて、残された妻の几帳は一計を案じ、この元手で商売を始めるが、今までにない斬新な手法の商いが大当たり。内助の功、というより紀文の今までの放蕩に女の意地といえる執念で商いにいそしむ様だった・・・。そして・・・。

****************

 

お芝居の感想を簡単に。

主役を固める、脇の役者さんたちの存在感が大きく、見ていて楽しかったです! 特に貧乏神様が気に入りました~。(余談。紫式部ものがたりでの右近さんもそうでしたが、芝居を切りまわす、揺るぎのない実力派な役者さん、大好きです。)

淡島千景さんは、じわじわと存在感が出てきましたが、やはり年齢の問題もあるのか、主役としては物足りなさを感じたのが少し残念です。百輔君が以前共演した大地真央さんと比べてしまうと・・・タイプの違いなのかもしれませんが。

百輔くんは、相変わらず、キラキラしていましたよ♪ 今回は衣装は3種類。2番目のが最高に素敵でした!このくらいのネタばれはいいかな、火消しの仕事をすることになったため、火消し半纏(はんてん)姿が、非常によろしいvvv 以前ドラマの仕事でガテン系の姿もよかったですが、伝統的な衣装をピシッと着こなしてて、さすが百輔くんです。

実力派ぞろいの役者さんたちに囲まれて、がんばってるな~と思います。どんどん演技力を磨いて、さらにステップアップしてもらいたいものです。(以下、下のネタばれへ続く)

<予備知識>

開場時間までに食事をしようと探してみましたが、さすが日本橋。ファストフードなんて周りにありません。マクドナルドを見つけたものの、長蛇の列でとても間に合わない~(汗)・・・と思っていたら、その隣の島根のアンテナショップ食堂、「主水(もんど)」が穴場でした♪ ミニタイ焼き屋さんの横が入口です。 よろしければどうぞ。 あと、三越劇場の隣にも食堂があります。 

三越劇場には、コインロッカーがあります。100円が返ってくるタイプですので、必要な方はぜひどうぞ。

あと、座席の場所ですが、百輔くん目当てなら中央席がいいかも。最前列の中央がベストです♪ 最後にその理由がわかります♪

 

 

以下ネタばれ込みです(注意)

 

 

 

百輔君の役は、数多く現れた隠し子の一人。母親は火事で亡くなり、世話になっていた祖父が亡くなったことで、父を頼って出てきたのが、ちょうど葬儀の日。そのまま家にいついてしまう。そのうち、火消しとしての仕事を得て、家の商売を助け、几帳(文左衛門の妻)の信頼を得て、跡取り息子として縁組までしてしまう役。でもって、文左衛門の愛人・初音にからかわれているうちに、好意を持ち、結婚を申し込む。。。
・・・って、また年上か! と突っ込んでしまいました。なんだか、役回りが定着してきてませんか、本当に! ○○さんが好きなんです!歳が離れてたって関係ない! というセリフ、もう、何度聞いたことか。いや、うれしいんですけどね。百輔君よりとても年上の私としては。でも、初音さんが文吉を抱きしめてみたり、ハプニングで文吉が初音さんを押し倒してしまうシーンがあって、なんというか、ちゃんとみてられなかったです~。う~ん、冷静に見てられないです。いろいろと。やきもちというよりも、なんだか、ちゃんと演技できてるのか心配になっているというか、入れ込みすぎたファン心理でしょうかねぇ? 
あと、隠し子が全部で3人いるのですが、なぜ文吉がえらばれたのかな~というと、やっぱり美貌の差?とかw  百輔君、今回もいい役貰ってよかったです。千秋楽までに、他の役者さんを食ってしまうくらいの存在感が出せるといいな♪

そうそう、カーテンコールでは、役者さんが横一列に正座し、頭を下げてお辞儀していました。時代劇は普通なのかな? 初めてだったので、新鮮でした~
あ、言い忘れましたが、かつら姿、本当によく似合ってましたよ♪ 篤姫の時のかつら姿よりも素敵だったのですが、まげの形が違ったのかな~?

 

ともあれ、初日、お疲れ様でした! 千秋楽まで体調を崩さず、頑張ってもらえるよう祈っています。公演の大成功をお祈りします~。

 

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「キラリ☆Hero QuiCooking」 登場です

こんにちは! お久しぶりです!!! 皆さんお元気ですか?

さて、久しぶりに更新します。

『キラリ☆Hero QuiCooking』 
http://www.quicooking.com/hero/090727/

 

今日はこれだけですみません~。
三越劇場『花の元禄後始末』まで、あと12日で~す。
劇団NLTでは、裏方日誌にそろそろ記事が出始めました。皆さん是非チェックしてみてください。
http://www.nlt.co.jp/

 

そうそう、恒例のお花企画もあります!
三越劇場に「ファン一同」としてお花を送りたいと思います。参加される方はメールくださいね☆ 

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